ふわゆるナチュ暮らし

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わくわくはどこから湧くの? ~毎日おきる「ちょっとしたこと」をいかに笑えるかの研究~

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実は昨年暮れから、自分のモード? キャラ?が変わってしまいまして、その自分の状態にやっとなれてきたところです。

 

その話は長くなるのでまた改めて・・・。

 

ただ、その変化のなかで「楽しい」ということをあなどっていたと気づき、この数カ月は「楽しい」「おもしろい」を検知できる「おもしろスイッチ」をいれています。

 

今はそれがどう自分や人に影響するかの探求をしています。

 

その私の研究のいまのところの成果を紹介します。

 

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朝から感動できる

 

私は最近、できるだけ早い段階で「おもしろ探しモード」を発動させることにしてます。

 

先日は、地下鉄の駅を出てすぐにこんなものを見つけました!

 

朝からワクワクして「なんかおもしろいものないかな?」と目をキョロキョさせるんですが、先日はこんなもので「おもしろっ!」てなるわけです。

 

 

 これね、数日前はこうだったわけ。

 

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あれよ、あれ。

 

バンジージャンプの世界!! です、まさに。

 

以前、バンジージャンプした経験があるだけに、体感的にゾワーッとしました。

 

数日前にみたときは地上6階のところでしたが、二日ほどたったら動画のように数階上に上がってます!!

 

しかもここ、交通量の多い道路での作業ですよ。

 

こんなすごいものを見れらて朝から感動なわけ。

 

こういうのとか。

 

ある週末の朝、近所の公園まで散歩に出たときのこと。

 

なんかこう気配を感じたものがあり・・・。

これ、わかります?

 

なんか見えないけど、気配ありますよね。

 

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何かが見ている・・・・・。

そばによってみたら、これだったりとか。

 

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 もうね、小さなこんな笑いが日々、あるわけですよ。

 

 

笑える小ネタ

普段は、たいがい事務所と家の往復の私です。

 

至って、おもしろくもおかしくもない日々です。

 

(普通に考えたらね。そういうふうに装ってますが、いつもオモシロの火種はくすぶってますけど 笑)

 

 あるときのオフ会のことなんですが、

 

あまりにも楽しくてたくさん飲んで笑って。

 

「さぁ、帰ろう」と。


無事に帰路についたのに、気づいたら山手線でもとの駅まで戻るという・・・。

 

なんとか、沿線の私鉄に乗れる駅にはもどってこれて、さぁ、始発まで時間つぶそうと飲み物を頼んだときのことです。

 

これがドツボにはまったーー。

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その日のTwitterにはこうつぶやいたのね。

 

 

 自分が終電逃してしまうという、自分のその状況を笑えているところに、いかにも朴訥としたバイトくんに、私がこう聞くわけ。

 

(しかもニヤニヤしながら 笑)

 

ドリンクバーでも頼もうとしたんですが、メニューに「グリーンスムージー」が目に入ってしまったわけです。

 

「お兄さん、グリーンスムージーって何がはいってるんですか♪」

 

私は今朝、小松菜と人参と豆乳ヨーグルトのスムージーを飲んできたんですね。

職場の近くの健康的なジュースバーではスムージーもその場で絞ってくれるんですよ。

 

近ごろは「ガストでも健康意識が高くなってきたんだなぁ」と、正直驚いたわけですよ。

 

そうです!


今年はオリンピックも来ますし、外国人対応も考えてるだろうなっ! 素晴らしい!!

 

私はそういう気持ちで聞いたんですよ!

 

そうしたら、バイトくん。

あるものが入っています」って、こうですよ。

 

「あるもの」ってなんだ!!

あるものって!!

 

ああー、正直だな、この人。うそつけない人だ。

 

その言い方といい、まじめに答えてくれようとしているんだなっていうその雰囲気といい。

 

これが、私のドツボにはまったってわけ。

 

もう、しばらく30分くらい胃のあたりがヒクヒクしちゃって、やばかった。

スムージー、もしくはガストをみるとこの「グリーンスムージー」の話しを思い出して笑えるわけです。

 

自分のツボがわかってきた

 

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私の場合、ちょっとした「くすっ」と笑えるものを探したいんですよね。

 

しかも、いかにも「お笑い」みたいなのじゃなくて、「心がほっこり」するみたいなものがいいわけで、万人受けするんじゃなくて「あ、わかるー」っていう人にさえわかってもらえればいい、そんな感じ。

自分のワクワク感が人に喜ばれている

 ところで、キャラ変した私は、どうもこの笑いのツボを踏みやすくてですね。

 

ちょっとしたものに、このように反応してしまって「つねにニタニタ」「ニヤニヤ」してるんですよね、このところ。

 

たぶん、顔は真面目を作ってるので、気づかないと思いますが。

 

しかも、おもしろくってすぐにみぞおちのあたりが「クククッ」て反応してきて、何かドツボにはまって、

 

ドッカーン!!

 

と、そのワクワクがさく裂してしまうんですよ。

 

そういう変態な人います? ほかに?

 

それで、あまりにもおもしろすぎて、笑うのが先で私の「お口」がにやーーっっ勝手に広がっちゃうから。

口は別の生き物って感じですよ。

 

今起きてることを、説明できなくて……。

 

結局、「楽しい――」しか言えないんですね。

 

すみません、口下手で。

 

シンクロニシティが起こりまくり

 私の「あるキャラクター」が開花してしまって、しばらく超ハイテンションで、まるでゾーンに入った感じになってしまった時期があります。

 

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 顔には出さないんですが、もう、ほんと ↑ こんな感じーー。

 

もう、笑えて笑えて。

 

心の奥のほうに「幸せ―、たのしいー」の泉がポコポコわいてくるって感じになったんですよ。

でも、安心してください。

今はそのキャラが自分のなかで定着してきたので、落ち着いてますから!

 

そして、このときの私って、感謝っていう感じが自然にわいてきてました。

 

感謝しなくちゃっていうのではなくて、自然に出てくる感じなんですね。

 

 

そのころ、すごいシンクロニシティが起こりまくり。

 

ある日の一日はすごかったー。

 

キャラ変した私に、ある女性から突然、メッセンジャーが入り、数日後にランチすることになったんですよ。

 

それがその日の昼のことで、会ったらかなり意気投合。

共通の人や事柄があることがわかったりで、すっかり仲良しになりました。

 

そのあと、ふと浮かんだ久しぶりの友達に連絡してみたら、これがまたすごくて。

 

「えっ! あの同じ時間、同じ場所に行ってた!?」

「えっ! なんと私の友達と近くじゃないの?」

 

というのが、その日は時間を追うごとにボロボロ出てきて、夜には興奮しすぎて、内臓が口から出てくる勢いでした。

 

結局、自分は人と関わることが好きだった

今年になってつくづく、「 楽しい」ってことを今まで軽んじてきたんじゃないかな、と思えてきました。

 

笑える感じの時って、独特なんですよ。

 

難しいと思える問題がたとえここにあったとしても、「なんとかなりそうだ」と思えたり、そんなに問題ではない感じがしてきます。

 

これに自分なりに気づいてきました。

 

今の私の研究の過程でわかってるのは、私が楽しい!っていうモードになって人に接すると、口で「ああだ、こうだ」と説明しなくても

 

「楽しいですよね!」っていう感じで、相手も表情が変わってくるんですよ。

 

これって、なんなんだ?

 

私が楽しいと、相手も楽しくなるし、何かよいものが伝わってる、っていうのはだんだんとわかってきました。

 

そして、たいしてちょっとくらいヘマをしたとしても、

 

「かおりちゃんは、どんどん、そのまま飛び回っててください」

 

と。

 

あらー、いいのかな?

 

なんだかしらないけれど、喜ばれているみたいなので、しばらくこのまま興味のおもむくまま、わくわくを追求していこうと思います。

 

 

まとめ

 まぁ、こんなのまとめる必要もないんですが、要するに「わくわく」するっていうのは、自分の魂が喜んでいるっていうことじゃないか、とこの数か月の自分の変化をみて思うわけですよ。

 

一時期、「わくわく」に嫌気がさしていたんですね。

 

でも、楽しいというのはただたんに「おもしろおかしい」ってことではなくて、私の魂に正直になったときに、心の振動がワクワクとなって揺れている感じなんですね。

 

ここまで、私の戯言におつきあいいただいてすみませんでした。

ありがとうございます。